ボルタレンサポ（座薬）（VoltarenSupp）とは
ボルタレンサポ（座薬）（VOLTAREN SUPP）は、肛門から挿入する座薬タイプの痛み止めです。
関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、手術後の鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱など、いろいろな痛みや炎症を抑えるお薬です。
手術後の鎮痛・消炎、他の解熱剤では効果が期待できない、あるいは他の解熱剤の投与が不可能な場合の急性上気道炎（急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む）の緊急解熱にも使用されています。
ボルタレンサポ（座薬）（VoltarenSupp）
ボルタレンサポ（座薬）は、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、手術後の鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱など、筋肉や関節などの腫れや痛みの軽減に効果があります。
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ボルタレンサポ（座薬）は、直腸粘膜から吸収されることで、すぐに効果が得られます。 |
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商品説明
ボルタレンサポ（座薬）（VOLTAREN SUPP）は、通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、手術後の鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱などに使用されます。
発熱の原因となる物質（プロスタグランジン）の量を減らすことで、筋肉や関節などの腫れや痛みを軽減する薬です。
有効成分のDiclofenac sodico （ジクロフェナクナトリウム）が直腸粘膜から吸収されることで、すぐに効果が得られます。
■ボルタレンサポ（座薬）（VOLTAREN SUPP）には
の３種類があります。
効果
ボルタレンサポ（座薬）は、鎮痛や炎症を鎮める、腫れや痛みなどの症状を抑える、解熱作用などの効果があります。
用法
- 通常、成人の場合、ジクロフェナクナトリウムとして1日1～2回、1回25～50mgを直腸内に挿入して下さい。
- 用量は年齢、症状に応じて異なりますので医師にご相談下さい。
注）低体温によるショックを起こすことがあるため、高齢者に投与する場合には少量から投与を開始して下さい。
注意事項
- 胃腸の悪い方や、肝臓腎臓疾患のある方は必ず医師に相談して下さい。
- アレルギー、喘息の症状がある方、妊娠中の方は医師に相談して下さい。
- 市販されている一般薬を含め、飲み合わせには十分注意してください。利尿薬や強心剤、免疫抑制薬などは相互作用を起こす場合があります。
- 飲酒は控えめにして下さい。
副作用
- 下痢、軟便、便秘、腹痛、腹部不快感、悪心（吐き気）、肛門部症状（刺激感など）、めまい、低体温、浮腫（手足のむくみ）、発疹などの症状がある場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けて下さい。
- 下血、だるい、食欲不振、吐き気、発熱、かゆみ、発赤、気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹などの症状がある場合も、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けて下さい。。
成分
- Diclofenac(ジクロフェナク)
商品別名(日本名)
アデフロニックズポ（テバ）、アナバン坐剤（テバ）、ボラボミン坐剤（鶴原）、ボンフェナック坐剤（京都）、ベギータ坐剤（シオノ）、ボナフェック坐剤（日新）、メリカット坐剤（日医工）、ジクロフェナクナトリウム坐剤（日本ジェネリック）、アデフロニックズポ（テバ）、アナバン坐剤（テバ）、ボナフェック坐剤（日新）、ボラボミン坐剤（鶴原）、メリカット坐剤（日医工）、（最終更新日2014/1/15）
その他
メーカー：Novartis
ご購入及び、詳しくは下記より（口コミも有ります）
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